脇の下のかゆみを引き起こす5つの原因と対策

脇の下のかゆみを引き起こす5つの原因と対策

脇の下は体の中で皮が薄い部分で、乾燥しやすく、ちょっとした刺激などで炎症などを起こしやすい部位です。
脇の下が痒くなる原因としては、次のようなことが考えられます。

 

脇のかゆみの原因

間違ったムダ毛処理を行う

ワキガや体臭対策には邪魔な存在である脇の下のムダ毛ですが、処理を行うことによって通気性が良くなり、脇に空気が入り込みやすくなります。

 

また、間違ったムダ毛の処理方法は、脇の下に刺激を与えるだけです。こうした刺激や通気性などによって肌が乾燥しやすくなり、かゆみの原因となります。

 

衣服との摩擦や素材による炎症

衣服を着ると肌と衣服は知らず知らずの間に摩擦されています。
特に凹凸が多い服は肌と擦れ合うことが多く、かゆみを引き起こす原因となります。

 

また、肌に合わない素材の服を着ることによって、接触性皮膚炎のような症状を起こすこともあるため、それによってかゆみが増す場合があります。

 

腕が動くことで肌同士が摩擦を起こす

腕を動かす動作は一日の生活の中で非常に多い動作です。
腕を動かすことにより腕と体の皮膚が擦り合わされ、刺激を招くことによってかゆくなる場合があります。

 

汗で水分が奪われ乾燥しやすくなる

脇の下にはアポクリン腺をはじめとして多くの汗腺が分布されています。そのため、体の中でも汗をかきやすい部分です。

 

汗をかくと、汗を蒸発させるときに身体からの水分を奪ってきます。それによって脇の乾燥を招き、かゆみの原因となります。

 

制汗剤やデオドラント剤によるかぶれ

身体に合わない制汗剤やデオドラント剤を使っていることによって、脇の下が刺激を受けかぶれてかゆくなることがあります。自分に合った制汗剤、部位に合った制汗剤選びが大切です。

 

 

では、肌にかゆみが現れた場合はどのように対応したらいいのでしょうか?

 

脇のかゆみ対策

軽症のうちは市販のかゆみ止めで処置を行ってもOKです。ただし、脇の下は他の部分の肌よりデリケートなため、デリケートな部分にも使えるようなかゆみ止めを使用するといいでしょう。

 

市販の薬で症状が改善しない場合や、皮が捲れたり(めくれたり)、炎症が強い場合には、病院を受診して薬を処方してもらいましょう。かゆいからといって掻き毟っていると症状が悪化する場合があるので、早めの対策が肝心になります。

 

肌が乾燥してかゆいだけの場合は、水分や油分を十分に補うことのできるケア用品を使って保湿をするようにします。

 

制汗剤などで肌がかぶれている場合は、症状が落ち着くまで制汗剤などを用いないようにしてください。また、かぶれを引き起こす原因になった制汗剤を病院へ持参し、それが原因でかゆみを引き起こしたのかを調べてもらうのもいいですね。